Pro Tour Pack Rat
2014年8月2日 TCG全般 コメント (4)
やっぱり黒単信心というデッキの完成度は高いなぁ
胆汁病を持たぬ者に人権はないみたいな盤面多すぎてやばい
しかも胆汁病握ってキープしても、囲いと強迫で落とされたうえでネズミが出てくる模様。
黒好きとしては黒が隆盛してるのは嬉しい限りだけれど、この環境でプレイしたいとは全く思えない。
ここ最近、ロームコンや群れネズミ ロームで検索して来る人が居るようなので現在使っているロームコンを晒し
Crime Assault Life Control
Main deck 60
1 Scavenging Ooze
4 Young Pyromancer
-Creatures 5-
2 Lilliana of the Veil
-Planeswalkers 2-
4 Abrupt Decay
2 Commune with the Gods
1 Darkblast
4 Faithless Looting
1 Flame Jab
2 Inquisition of Kozilek
3 Life from the Loam
4 Lingering Souls
3 Raven’s Crime
1 Worm Harvest
-Spells 25-
2 Seismic Assault
-Enchantment 2-
2 Blackcleave Cliffs
1 Blood Crypt
1 Copperline Gorge
1 Fire-Lit Thicket
1 Forest
1 Godless Shrine
2 Graven Cairns
2 Marsh Flats
1 Overgrown Tomb
1 Plains
1 Raging Ravine
1 Stomping Ground
1 Swamp
2 Tectonic Edge
1 Temple Garden
2 Treetop Village
1 Vault of the Archangel
4 Verdant Catacombs
-Lands 26-
Sideboard 15
1 Anger of the Gods
1 Batterskull
2 Choke
1 Deathmark
1 Duress
1 Engineered Explosives
2 Extirpate
1 Porphyry Nodes
2 Seal of Primordium
1 Thrun, the Last Troll
1 Torpor Orb
1 Vandalblast
ルーターと発掘で墓地を肥やして、その墓地リソースを使ってまったりコントロールするデッキ
勝ち手段はカラスロームでハンデス連打かアサルトローム、あるいは普通にトークンビート
樹上の村もあるので普通に除去して殴ってることもある。
メインに入ってる神々との融和は、エンチャントと生物にアクセス出来る墓地肥し用のスペルで
FBや回顧、発掘といった落としたいカードが多いので見た目よりは遥かに強いですが基本的には不純物
マイナーなカードを使って悦に浸りたい人以外は抜いてリリアナやボルトと交換を推奨
サイドはその日その日で弄っているのであくまで一例
2枚目を引いて腐るカードは複数積みたくないという考えなので、余程引きたいもので、互換がない限りはピン差し。
憤怒、バター、窒息、爆薬、根絶、スラーン、汚損波は説明不要なので割愛
死の印の枠は殺戮の契約や大渦の脈動、四肢切断、化膿でも可。カラスやロームでかなりのマナを食うので、より軽い死の印を選択した。
斑岩の節は親和や殻、BGアグロなどに置くと速度がみるみる下がるので優秀なビートメタ枠。融和からサーチ出来る。
原基の印章は先に置いても後に置いても月に対抗でき、マナを構えずに動けるのが利点。さらに融和でサーチ出来る。
冒頭にも書いた通り、ロームによって毎ターン疑似3ドローとカラスの罪によるハンデス連打が売りなので、そのシステムを否定する墓地対策全般に滅法弱いのが難点。
また、速度の出せるデッキではないので除去やハンデスを積んでいるので絶望的とまではいかないものの、数枚のパーツで完成するコンボやクソ速いビートとの相性は悪い。
そのうえ、特殊地形に依存するので血染めの月や広がりゆく海も辛い。
一方、ミッドレンジやトリココンなどの遅いデッキには有利つけられる。
ロームというアーキタイプは、レガシーのNic fitなどと同じように、個人の趣味が色濃く出るデッキで
除去や土地の配分、枚数の調整や新しいセットのカードを試す余地がいくらでもあるので暇を潰すには最適なデッキだと思う。
必須パーツはロームとフェッチだけで、あとは自分の好きなように組めるので、1ターンに3枚ドローするというムーヴに魅力を感じるアド厨ならどうぞ
勝利を信仰・リスペクトする人には向いていないので、そういった苦情は受け付けておりません
ついにそいつが公式化されましたね。
ご丁寧にもジェネラル指定出来ますと記述してあるテフェリー
統率者2015では新たに5枚のPWが追加されるって事になるのも重要だけれど
テフェリーの奥義がこんなんだし、ジェネラルPW以外にもう1枚ずつくらいはPWが収録されそうな予感。
テフェリーにスポットライトか当てられたわけだし、既存のPW同士のストーリー的な絡みにも期待が出来る。
その点ではペスはモダンのイベントデッキで再録したばかりだし、黄泉の国に行った直後だから
白の箱はまたアジャニになるのか、それともニューフェイスですかね？江村がスタック待ちしてるギデニキの新しいスタックでも楽しそうではある。
アイツギルドパクトジェイスの流れの間なんか仕事したのか？ってくらい微妙だったし
流石にそろそろ真面目に働くべきだと思う。
テフェリーのカード化で思いついてけれど、神の如き力を持つと呼ばれる大変動以前のPWだけがジェネラルになりうるとかだと脳汁がやばい。
という訳で白のジェネラルPWはケナン・サーマルでオナシャス
最近妙にプッシュされているシャンダラー出身のPWで、シャンダラーの守護者とも呼ばれる。
ドミナリアからの侵略者、屍術師リム＝ドゥールとの戦闘で能力の大半を失ってしまい、それ以降は後任の育成に努める。
復活し、再び侵攻してきたリム＝ドゥールを、弟子の一人が撃退したことを契機に表舞台から退場。
どの色のマナを操るのかはまだ明言されてないから難しい気もするけれど、赤黒のリム＝ドゥールがライバルだったってこともあって、守護者＝白のイメージが強い。
あとは緑でナイン・タイタンズの一人であるフレイアリーズとか
こっちはメジャーな部類だと思うけれど、分かり易く説明するとラノワールで女神として信仰されてた人物で、みんな大好きDeedのイラストの人
ファイレクシアを滅ぼすためなら、次元破壊爆弾でもろとも破壊するみたいな行為でも躊躇しない過激派。
Deedのせいで緑黒のイメージが強すぎる気もするけれど、大変動以前組の中では人気な方だと思う。
黒には本気になったソリン・マルコフとかが来たら嬉しい。
背景世界的にも需要がかなり高いし、大変動以前組の中で数少ないカード化されていて死んでいないPWなので知名度も高い。しかもイケメンで娘のお気に入り
ソリンの復讐や等価返しのようにライフの大幅な変動に適正があるらしいし、メタ的にはそういった能力って派手で分かり易く、調整がしやすいから統率者セット向きだと思う。
そして何よりイケメン
赤で大変動以前のってなるとやっぱり一番人気はチャンドラがしばらく身を寄せていた寺院でも信仰されていたヤヤ姉貴じゃないかな
既存のカードもPWの忠誠度能力に酷似しているし作り易そうではある。
追加
リリアナに、あいつらゾンビ製作の事わかってないわ的な感じでディスられていたイニストラードのグール呼び、ギサがカード化
Dotpのキャンペーンでイニストのゾンビデッキのロード画面のイラストを見てこいつがギザかなと思っていたら、本当にギサでした。
この調子で殺戮少女とかJKの現在とかヴァイ・コヴァルトとか早よう
まぁ妄想はさて置き、統率者セットからレガシーに殴り込みをかけてきた生物も多々居ますし
新しいPWと生物で変化が起きることを期待。
まずはマジック統合ルールから該当する部分を引用
603.4. 誘発イベントのすぐ後に記される条件付きの誘発型能力(例えば、「[誘発イベント]とき／たび／時に、[条件]場合、[効果]する／When/Whenever/At [誘発イベント], if [条件], [効果]」)は、誘発条件の一部として条件が真かどうかをチェックする。条件が真でないなら、能力は誘発しない。また、解決時にも再び条件をチェックし、条件が真でなくなっていた場合、能力は何もしない。これは、対象が適正かどうかのチェックと同じことである。このルールは「"if"節のルール」と呼ばれる。(このルールは、テキスト内の他のところに「場合／if」条件がある誘発型能力には適用しないことに注意。)
例によって統合ルールを見ただけでは分かり難いと思うので簡単に書き直すと
[誘発イベント] （言い換えるなら[タイミング]）が来るたびに、[条件]をチェックする。
その結果、[条件]を満たしているならば能力が誘発し、スタックに積まれる。
さらに、誘発した能力の解決時にもう一度[条件]のチェックを行い、そこでも満たしているならば、文章の最後にある[効果]を実行する。
満たしていない場合、この能力は何もしない。
この流れが、俗に「"if"節のルール」と呼ばれるルールである。
次に、実際に"if"節のルールに支配されているカードを見ながら解説する。
Pestilence / 黒死病 (２)(黒)(黒)
エンチャント
終了ステップの開始時に、クリーチャーが戦場に存在しない場合、黒死病を生け贄に捧げる。
(黒)：黒死病は、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ１点のダメージを与える。
オラクル
At the beginning of the end step, if no creatures are on the battlefield, sacrifice Pestilence.
{B}: Pestilence deals 1 damage to each creature and each player.
黒死病の持つ誘発型能力を先ほどのように色付けすると
終了ステップの開始時に、クリーチャーが戦場に存在しない場合、黒死病を生け贄に捧げる。
となる。
[条件]を満たしていなければ黒死病を生贄にする能力は誘発しないので
戦場に1体でも生物が居れば誘発せず、誘発したとしてもスタックの解決までにミシュラランドの起動などで生物を用意すれば生贄になる事はない。
とりあえず書きたいものはかけた気がするので一旦まとめ
"if"節のルールについての注意
・[誘発イベント]が来た時に、[条件]を満たしていなければそもそも能力が誘発しない。
・スタック解決時に[条件]を満たしていない場合、[効果]を行わない。
この2点を意識すれば実際の処理でも迷わずにプレイすることが出来ると思う。
しかし、MTGのカードには「if～」という単語を含むが"if"節のルールには従わないという誘発型能力も存在するので注意が必要である。
最も簡単な見分け方は、オラクルを確認してみて「when 〜, if (or unless) 〜, do 〜.」というような表記になっていれば"if"節のルール
オラクルで、ifの直前になんらかの指示が書いてあればその他の誘発型能力と覚えればよい。
常にオラクルを確認できるとは限らないので、自分の使用しているデッキと、環境でよく見るデッキに入っている"if"節のルールに従うカードくらいは覚えておくといいと思う。
まぁこんな感じ
多分説明が足りないと思うので、疑問点がある人はwiki行ってください。
《憑依/Haunt》の挙動
2014年7月23日 MTG ルーリング コメント (2)
Q.キーワード能力《憑依/Haunt》を持っている《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》が死亡し、墓地で憑依が誘発しました。
この誘発に対応して、《漁る軟泥/Scavenging Ooze》の起動型能力で墓地の司教を追放するタイミングはあるのでしょうか？
また、追放するタイミングがあり、憑依能力の解決前に司教が墓地から追放領域に移動した場合、憑依能力はどのように解決されますか？
とりあえずは統合ルールから憑依についての項を引用
702.54 憑依／Haunt
702.54a 憑依は誘発型能力である。パーマネント上の「憑依／Haunt」は「このパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードを追放し、そのクリーチャーに憑依する。」を意味する。インスタント呪文やソーサリー呪文上の「憑依／Haunt」は「この呪文が解決中に墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードを追放し、そのクリーチャーに憑依する。」を意味する。
702.54b 憑依能力の結果として追放領域にあるカードは、その能力によって対象となったクリーチャーに『憑依している』。『憑依しているクリーチャー』とは、憑依 能力の対象となったオブジェクトのことを指す。そのオブジェクトがその時点でクリーチャーであるかどうかは関係しない。
702.54c 憑依つきカードの、憑依したクリーチャーを参照する誘発型能力は、追放領域にある間に誘発できる。
A.
また、憑依の解決前にそのカードが墓地から移動した場合は憑依に失敗し、憑依能力は立ち消えます。
強制か任意かの違いはあるけれど、アカデミーの学長みたいなイメージ。
さらに補足すると
・憑依することは強制です。適正な対象がある場合、憑依しないことは出来ません。
→ 基本的にはメリット効果なので忘れないとは思いますが、憑依を忘れることはルール的に誤りです。警告もらいたくなければ注意しましょう。
自分の場に生物が居なくとも、対戦相手の場に生物が居ることもよくあるので注意。
・憑依された生物が《修復の天使/Restoration Angel》などの能力によってブリンクされた場合、その生物は別のパーマネントなので死亡した際の憑依能力は誘発しません。
→ まぁ流石に常識
・墓地に置かれた時に誘発する能力なので、《安らかなる眠り/Rest in Peace》や《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》の影響下にある場合はそもそも誘発しません。
→ 殻対策として有用なRIPで憑依能力も対策可能。
・憑依能力の誘発後、解決前に墓地からいずれかの領域に移動した場合、憑依能力は立ち消えます。
→ 軟泥や根絶で対処可能。
・憑依された生物が死亡して追放領域の憑依しているカードの効果が誘発し解決しても、追放されているそのカードは墓地にいきません。
→ 憑依していることを示すために、オーラ呪文のように戦場の生物につけている人が居ますが、その生物が死亡しても一緒に墓地に置かないように気を付けましょう。
・憑依を持つ生物をコピーしたコピークリーチャーが死亡しても、憑依能力そのものは誘発し解決されますが、憑依された生物が死亡しても何も起きません。
・憑依された生物が、クリーチャーでなくなった後に、戦場から墓地に置かれた場合、憑依能力は誘発し解決されます。
→ 例えば、クリーチャー化した《樹上の村/Treetop Village》に憑依している場合、その樹上の村が《幽霊街/Ghost Quarter》で破壊されて墓地に置かれたときに憑依能力は誘発し、通常通りに解決されます。
追加
・憑依を持つ生物をコストに《出産の殻/Birthing Pod》を起動した場合、憑依能力が先に誘発するので出産の殻の解決時に出てきた生物には憑依することは出来ない。
長い。地味なキーワード能力の癖に長い。
実際にプレイしていて起き易そうなものだけを纏めたので、もっと詳しく知りたい人は自分でwikiに行ってどうぞ
次回は元気が漲っていれば『if節ルール』について
非常に面倒だけれど、こうやって纏めておかないと説明求められた時に困るからしゃあない。
7/21 GPT神戸 in FAIRE
2014年7月21日 TCG全般 コメント (4)でスタッフしてきました。
フォーマットはモダンで、参加人数は39人。スイスドロー6回戦からの上位8人でのシングルエリミ
参加者の皆さんの協力もあり、数名のデッキリストの漏れやライブラリーのシャッフル中などでの非公開領域のカードを見たことによる罰則というありがちなもの以外は特に問題なく進行していたように思います。
唯一といってもいい、やらかしポイントはクリックミスで1ラウンド終了時にスタンディングを刷った点。
そんなもんを見て誰が得するんだ？
まぁ前回のリペアリングと違い、大会の進行そのものに影響はなかった事が救い。
今回のGPTで受けた質問で多かったものは、最後の情報が絡むものです。
具体的には、《風立ての高地/Windbrisk Heights》の2番目の起動型能力の起動にスタックして、《地盤の際/Tectonic Edge》の2番目の起動型能力で高地を破壊した場合
秘匿のテキストによって追放されているカードは唱える事が出来るのかというものでした。
この状況が起こった場合は最後の情報というルールに従って処理されます。
統合ルールから該当する部分を引用すると
という糞長い上に分かり難い文章が出てきます。
結果だけを言ってしまうと、起動してしまえば秘匿土地が戦場を離れようとも追放されていた呪文をとなる事が出来ます。
ルール的な説明を省いて、実際にモダンで起き易いものを並べると
・秘匿土地の起動に対応して、秘匿土地を破壊した。→追放されているカードは唱えることができる。
・カウンターが2つ乗った《霊気の薬瓶/AEther Vial》の起動に対応して、その薬瓶を破壊した。→薬瓶を起動したプレイヤーの手札に点数で見たマナコストが2の生物が居れば出すことができる。
・《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》が場に出た時に誘発するダメージを飛ばす能力に対応してレッドキャップが破壊された。→レッドキャップが戦場を離れる直前のパワー分のダメージが飛ぶ。
・《野生のナカティル/Wild Nacatl》が戦場に出る事で、《実験体/Experiment One》の進化が誘発した。その誘発に対応してナカティルを破壊した。→実験体の上に+1/+1カウンターが一つ乗る。同様に、誘発に対応してナカティルのサイズが実験体と同じかより小さくなった場合でも進化は解決される。
などが挙げられます。
これらのように最後の情報が絡む状況はMTGに触れているとそこかしこで発生します。
カードの使用者がそのカードについてのルーリングをある程度把握しており、それについて説明することが理想ではありますが
MTGというカードゲームには、この最後の情報のルールもそうですが、直観的に理解し辛く、慣れているプレイヤーでも間違えてしまうルールも多々あるので
少しでも疑問に感じたら、その場で適当に進めずに、ガンガン呼んでください。
以前の記事にも書きましたが、ルール的に間違った行動を取ってしまい、それにお互いのプレイヤーが気が付かずにゲームを進めてしまった場合
競技レベル以上の大会では両者に警告を出される可能性があります。
まぁそんな感じ
プレイしてなくても疲れるものは疲れる。
とりあえずしばらく競技レベルの大会のジャッジはやらなくて良いはずなので一心地つける感
フォーマットはモダンで、参加人数は39人。スイスドロー6回戦からの上位8人でのシングルエリミ
参加者の皆さんの協力もあり、数名のデッキリストの漏れやライブラリーのシャッフル中などでの非公開領域のカードを見たことによる罰則というありがちなもの以外は特に問題なく進行していたように思います。
唯一といってもいい、やらかしポイントはクリックミスで1ラウンド終了時にスタンディングを刷った点。
そんなもんを見て誰が得するんだ？
まぁ前回のリペアリングと違い、大会の進行そのものに影響はなかった事が救い。
今回のGPTで受けた質問で多かったものは、最後の情報が絡むものです。
具体的には、《風立ての高地/Windbrisk Heights》の2番目の起動型能力の起動にスタックして、《地盤の際/Tectonic Edge》の2番目の起動型能力で高地を破壊した場合
秘匿のテキストによって追放されているカードは唱える事が出来るのかというものでした。
この状況が起こった場合は最後の情報というルールに従って処理されます。
統合ルールから該当する部分を引用すると
112.7a いったん起動し、または誘発したら、能力はその能力の発生源とは独立して スタックに存在する。以降、その能力の発生源を破壊したり除去したりしても、能力には影響を及ぼさない。いくつかの能力は、その能力が直接何かをするのではなく、その能力の発生源に何かをさせることに注意すること(例えば、「クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。放蕩紅蓮術士はそれに1点のダメージを与える」)。このような場合、効果を分配するために能力の発生源の情報を参照する起動型能力や誘発型能力は、その能力をスタックに積む時点でその情報をチェックする。それ以外の理由で発生源の情報を参照する能力は、その能力の解決時にその情報をチェックする。いずれにせよ、チェックする時点で発生源が既に元あった領域にない場合、その能力の発生源の、その領域を離れる直前の情報を使う。すでに存在しなくなっていても、発生源がその処理を行なう。
という糞長い上に分かり難い文章が出てきます。
結果だけを言ってしまうと、起動してしまえば秘匿土地が戦場を離れようとも追放されていた呪文をとなる事が出来ます。
ルール的な説明を省いて、実際にモダンで起き易いものを並べると
・秘匿土地の起動に対応して、秘匿土地を破壊した。→追放されているカードは唱えることができる。
・カウンターが2つ乗った《霊気の薬瓶/AEther Vial》の起動に対応して、その薬瓶を破壊した。→薬瓶を起動したプレイヤーの手札に点数で見たマナコストが2の生物が居れば出すことができる。
・《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》が場に出た時に誘発するダメージを飛ばす能力に対応してレッドキャップが破壊された。→レッドキャップが戦場を離れる直前のパワー分のダメージが飛ぶ。
・《野生のナカティル/Wild Nacatl》が戦場に出る事で、《実験体/Experiment One》の進化が誘発した。その誘発に対応してナカティルを破壊した。→実験体の上に+1/+1カウンターが一つ乗る。同様に、誘発に対応してナカティルのサイズが実験体と同じかより小さくなった場合でも進化は解決される。
などが挙げられます。
これらのように最後の情報が絡む状況はMTGに触れているとそこかしこで発生します。
カードの使用者がそのカードについてのルーリングをある程度把握しており、それについて説明することが理想ではありますが
MTGというカードゲームには、この最後の情報のルールもそうですが、直観的に理解し辛く、慣れているプレイヤーでも間違えてしまうルールも多々あるので
少しでも疑問に感じたら、その場で適当に進めずに、ガンガン呼んでください。
以前の記事にも書きましたが、ルール的に間違った行動を取ってしまい、それにお互いのプレイヤーが気が付かずにゲームを進めてしまった場合
競技レベル以上の大会では両者に警告を出される可能性があります。
まぁそんな感じ
プレイしてなくても疲れるものは疲れる。
とりあえずしばらく競技レベルの大会のジャッジはやらなくて良いはずなので一心地つける感
7/20 定期モダン ＆ M15ドラフト in Vintage
2014年7月20日 TCG全般
参加人数は9人
いつもの使用デッキはロームコントロール
・モダンスイス
一回戦 ぷらげさん タルモツイン DF
1G ハンデス無しの温いキープから順当な負け。
2G 1t強迫、3ｔ窒息、4tスラーンで勝ち。
3G カラスゲー。火力でライフを残り3まで詰められるも大霊堂の絆魂でひっくり返して勝ち。
2-1
二回戦 ZOO DF
1G 綺麗に1t、2t、3tと展開される。炎の突きでぷちぷち焼いて凌ぐが、ゴーア族降ってきて頓死
2G カラス & 軟泥ゲーで勝ち。
3G 滅び撃った返しに出てきた基本セットの速攻猪が強くて負け。
本来食えるはずの単純なビートを捌ききれなかったのが悔しい。
1-2
三回戦 トリココン PF
1G 1tカラス、2t回顧回顧、3tロームで2枚回収から回顧、4tリリアナみたいなハンデスゲー。あとは未練ある魂と蟲の収穫のトークンで削って勝ち。
2G カラスロームでハンドを空にしてバターとワームトークンの群れで殴って勝ち。
2-0
結果2-1-0でまぁ勝ち越し。参加賞からは不動のアジャニ
やっぱりカラスは最高やな。
トップゲーに持ち込むも相手の方が強くて負けまでがテンプレだが、今日は引きが噛み合った。
・M15順位取りドラフト
参加人数は8人
1-1心鍛のゴーレムから1-2三つぞろいの魂とピックしていき、5手目くらいに上家から潰瘍化と肉を塵にが流れてくる。
2パック目でヘリオッドの巡礼者2枚を拾って、抑圧的な光線2・名誉の印・神聖なる好意をシルバーバレットする黒白が完成。
一回戦 赤緑ビックマナ DF
1G 巡礼者からの名誉の印クソビートで勝ち。
2G 1Gとほぼ同じ展開で勝ち。
2-0
二回戦 赤緑 PF
1G 小走り破滅エンジンって強くね？
2G 召集ワームなどのサイズ差で押し切られて負け。
0-2
三回戦 青黒 PF
1G 名誉の印つけた倦怠の宝珠グリフで5回殴って勝ち。
2G 三つぞろいの魂と白の模範でクソゲー。
2-0
勝ち負け勝ちで3位。作りたいデッキを組めたドラフトは楽しい。
そういやモダンのメタゲームマン
トリココントロール
トリコフラッシュ
タルモツイン
純正ツイン
スケープシフト
赤白バーン
ZOO
ビックマナ
ローム
GPT神戸の参考になるかしらんがこんな感じ。
各地で結果を残していたものの札幌にはあまり居なかったバーンが居るのが印象的。
あとスケープシフトプレイヤーが一人増えた。
明日、FAIREで行われるGPT神戸の受付は12:00から13:00ですので、お間違えの無いようにお願いします。
三連休予定 ＋ モチベ
2014年7月18日 TCG全般土曜：Vintageの○イパンさん送別には出られそうにないのでサブモダン？
日曜：未定
月曜：GPT神戸 in FAIRE
土曜はすすきので飲み会あるからその付近の大会しか出られない。フリプ会とかあるなら参加したい。
月曜のGPTはプレイヤー参加なのかスタッフ参加なのかすら未定。
今のMTGに関するモチベ
ドラフト > シールド > ジャッジ取得 > モダン > レガシー > スタン
GP上海のフォーマットがシールド/ドラフトだから仕方ないね。
GP上海出たいってのも、自由な身分の間に国外GPに出てみたいなってレベルの漠然とした話。
海外渡航初心者に優しいアジアで開かれるGPで、練習以外の用意が必要ないリミテだし
出るからには上位目指さねばとか、2Bye確保みたいな感覚はピンとこない。そういう貪欲さは今のところない。
Byeを欲していないから第3シーズン中のポイントをそこまで気にする必要もなく、構築フォーマットへの意欲も若干低い。
そもそもPWPでBye確保しにいくなら、スタン再開してFNM全部参加するみたいな勢いでポイント稼げよって話になるしね。
モチベに従えば、月曜日はスタッフ参加が安定。
比較的ドラフトの卓が立ちやすい環境でもあるし、競技レベルのルールへの理解を進めるにも適してる。
逆にGP神戸に向けて気合入ってるプレイヤーに混じってプレイした方が良いような気もする。
コンクリに打ち寄せる波を眺めて癒される系の趣味のモチベもまた上がってきたし時間足りない感。
日曜：未定
月曜：GPT神戸 in FAIRE
土曜はすすきので飲み会あるからその付近の大会しか出られない。フリプ会とかあるなら参加したい。
月曜のGPTはプレイヤー参加なのかスタッフ参加なのかすら未定。
今のMTGに関するモチベ
ドラフト > シールド > ジャッジ取得 > モダン > レガシー > スタン
GP上海のフォーマットがシールド/ドラフトだから仕方ないね。
GP上海出たいってのも、自由な身分の間に国外GPに出てみたいなってレベルの漠然とした話。
海外渡航初心者に優しいアジアで開かれるGPで、練習以外の用意が必要ないリミテだし
出るからには上位目指さねばとか、2Bye確保みたいな感覚はピンとこない。そういう貪欲さは今のところない。
Byeを欲していないから第3シーズン中のポイントをそこまで気にする必要もなく、構築フォーマットへの意欲も若干低い。
そもそもPWPでBye確保しにいくなら、スタン再開してFNM全部参加するみたいな勢いでポイント稼げよって話になるしね。
モチベに従えば、月曜日はスタッフ参加が安定。
比較的ドラフトの卓が立ちやすい環境でもあるし、競技レベルのルールへの理解を進めるにも適してる。
逆にGP神戸に向けて気合入ってるプレイヤーに混じってプレイした方が良いような気もする。
コンクリに打ち寄せる波を眺めて癒される系の趣味のモチベもまた上がってきたし時間足りない感。
Announcement Date: July 14, 2014
Standard, Modern, Legacy, Vintage: No changes
For the complete list of all banned and restricted cards by format, click here.
Next B&R Announcement: September 22, 2014
解散
Standard, Modern, Legacy, Vintage: No changes
For the complete list of all banned and restricted cards by format, click here.
Next B&R Announcement: September 22, 2014
解散
『基本セット2015』プレリリース in 東区民センター【大会レポ】 その２
2014年7月14日 TCG全般二日目もスタッフ兼プレイヤーとして参加してきました。
今回は余っていた赤箱を選択。
出たレアは
包囲ドラゴン（プレリレア）
オナッケの古きもの、クルケッシュ
研磨時計
強欲の護符
戦場の鍛冶場
ラノワールの荒原
不動のアジャニ
デッキリスト
サイドチェンジは炉の小悪魔と光の柱を随時入れ替えていく感じ。
一回戦 黒緑 PF ○○ 黒緑ドレッジ。ルアゴイフに光の柱がぶっ刺さって勝ち。
二回戦 赤白 PF ×○× シャン魂ゲー。焼尽の猛火を1ターンに2回撃たれたら何を引いても無理
三回戦 赤白 PF ○○
四回戦 赤白 DF ○○
五回戦 青黒 PF ×○× 二日間通して唯一ってレベルの純粋な除去コン。素晴らしい完成度で圧殺される
六回戦 俗さん 赤緑 PF ○○
七回戦 赤緑 DF ○○
八回戦 すみれさん 青緑 DF ○×○ ZEN魂とRAV魂の入ったチートではあったが、クルケッシュ研磨時計揃えてLO。
九回戦 TZWさん 黒白 PF ×× 今まで好調だった反動か、急にトリマリとか始まって流石に負け。霊魂の絆で延々とトークンばら撒くデッキで完成度高そうだった
十回戦 すみれさん 黒白 DF ×○○ 3Gは三つぞろいの魂でチャンプを用意してLO
結果 7-3-0で昨日より成績を落としたものの満足。
研磨時計をあまり信用していなかったが、設置さえしてしまえばマナが掛からずにチャージと削りが行えるので
同時に生物を展開することも出来て効率がかなり良かった。
ちゃんと1枚で勝てるスペックのあるカード好き
そしてジェイスやフィナックスほどの絶望感はない適度なボム感がたまらん
4マナ4/3バニラのつもりで運用していたクルケッシュと研磨時計が揃った時の削り値の高さには流石に草
今回のM15のプレリリースは、それなりに強いプールを与えられたこともあって、楽しくアグロにマジックが出来て非常に楽しかった感。
他の色の低マナ域のスペックが高いせいで、相対的に緑の利点が弱いようにも感じたが、基本的にどの色も強くてワンチャンがあるし、リミテをするには最適な環境だと思う。
コモン同士のカードパワーの調整もかなりしっかりしていて、特に炉の小悪魔で焼ける焼けないの範囲や光の柱の周りの調整は絶妙だと感じた。本当に痒い所にギリギリ手が届かないリミテ向きの良調整。
まだシールドしか出来てないので、これらのカード群がドラフトではどのように影響するのかを試してみたい。
あと不動のアジャニとアーボーグと、虚空の罠Foilを引き取ってくれる方を募集。
今回は余っていた赤箱を選択。
出たレアは
包囲ドラゴン（プレリレア）
オナッケの古きもの、クルケッシュ
研磨時計
強欲の護符
戦場の鍛冶場
ラノワールの荒原
不動のアジャニ
デッキリスト
炉の小悪魔
炉の小悪魔
キンズベイルの散兵
オレスコスの速爪
国境地帯の匪賊
彼方の管理人
ゴブリンの荒くれ乗り
クレンコの処罰者
新たな夜明けの模範
オナッケの古きもの、クルケッシュ
巨大戦車
心鍛のゴーレム
包囲ドラゴン
熱光線
急報
稲妻の一撃
稲妻の一撃
業火の拳
光の柱
光の柱
清められた突撃
三つぞろいの魂
三つぞろいの魂
研磨時計
不動のアジャニ
戦場の鍛冶場
進化する未開地
平地7
山8
Sideboard
松明の悪鬼
真面目な捧げ物
爆炎の稲妻
爆炎の稲妻
サイドチェンジは炉の小悪魔と光の柱を随時入れ替えていく感じ。
一回戦 黒緑 PF ○○ 黒緑ドレッジ。ルアゴイフに光の柱がぶっ刺さって勝ち。
二回戦 赤白 PF ×○× シャン魂ゲー。焼尽の猛火を1ターンに2回撃たれたら何を引いても無理
三回戦 赤白 PF ○○
四回戦 赤白 DF ○○
五回戦 青黒 PF ×○× 二日間通して唯一ってレベルの純粋な除去コン。素晴らしい完成度で圧殺される
六回戦 俗さん 赤緑 PF ○○
七回戦 赤緑 DF ○○
八回戦 すみれさん 青緑 DF ○×○ ZEN魂とRAV魂の入ったチートではあったが、クルケッシュ研磨時計揃えてLO。
九回戦 TZWさん 黒白 PF ×× 今まで好調だった反動か、急にトリマリとか始まって流石に負け。霊魂の絆で延々とトークンばら撒くデッキで完成度高そうだった
十回戦 すみれさん 黒白 DF ×○○ 3Gは三つぞろいの魂でチャンプを用意してLO
結果 7-3-0で昨日より成績を落としたものの満足。
研磨時計をあまり信用していなかったが、設置さえしてしまえばマナが掛からずにチャージと削りが行えるので
同時に生物を展開することも出来て効率がかなり良かった。
ちゃんと1枚で勝てるスペックのあるカード好き
そしてジェイスやフィナックスほどの絶望感はない適度なボム感がたまらん
4マナ4/3バニラのつもりで運用していたクルケッシュと研磨時計が揃った時の削り値の高さには流石に草
今回のM15のプレリリースは、それなりに強いプールを与えられたこともあって、楽しくアグロにマジックが出来て非常に楽しかった感。
他の色の低マナ域のスペックが高いせいで、相対的に緑の利点が弱いようにも感じたが、基本的にどの色も強くてワンチャンがあるし、リミテをするには最適な環境だと思う。
コモン同士のカードパワーの調整もかなりしっかりしていて、特に炉の小悪魔で焼ける焼けないの範囲や光の柱の周りの調整は絶妙だと感じた。本当に痒い所にギリギリ手が届かないリミテ向きの良調整。
まだシールドしか出来てないので、これらのカード群がドラフトではどのように影響するのかを試してみたい。
あと不動のアジャニとアーボーグと、虚空の罠Foilを引き取ってくれる方を募集。
『基本セット2015』プレリリース in 東区民センター【大会レポ】 その１
2014年7月12日 TCG全般キャラに従って黒箱を選択。
参加者は20人ちょいで、大会形式はフライト式。
出たレアは
寛大な拷問者（プレリレア）
寛大な拷問者
ガラクの目覚め
草タイタン
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
研磨時計
強欲の護符
以下デッキリスト
一回戦 緑赤t青 PF ○○
二回戦 赤白 PF ×× 2t発生器の召使いから3t溜め込むドラゴンに小走り破壊エンジンぶち込まれて流石に無理。他にもアジャニ、アヴァシン、稲妻の一撃3、三つぞろいの霊魂2などデッキパワー段違い過ぎワロタ
三回戦 黒緑 PF ○×× イニスト魂でグレイブディガーとチフス鼠となんか回収されて流石に死亡
四回戦 赤白 DF ○○
五回戦 白緑 PF ○○
六回戦 青緑 PF ○○ ZEN魂とRAV魂並べられたけど都合引きすれば勝てるんですね^q^
七回戦 黒緑 ぷらげさん DF ○○
八回戦 青白 初心者の方 DF ×○○ テーロスの魂2枚入ってるデッキにも頑張れば勝てるんですね^q^
九回戦 赤緑 DF ○×○
十回戦 白緑 PF ○×○
結果8-2-0で大満足。
久し振りに勝ちまくって脳汁出る。リミテッドは神
プロキシプレリで組んだデッキとは少し傾向違うけれどやっといて良かった感
M15は色々なデッキに人権があるし、何より召集のお蔭で多少土地が詰まってもゴリ押せるから楽しい。
ただ魂シリーズは本当に引き笑いが出るほど強いのでやめて欲しい。
今日は前のめりなデッキで遊び倒したので明日はがっしり構える感じのデッキを使いたい。
あとプレリを満喫しつつも一応スタッフとしての仕事もやってました。
ICAのやり方にも慣れてきたと思いたい。
7/13(日)にもプレリに併設する形でモダンのトーナメントがありますので元気がある人は参加してください。
参加者は20人ちょいで、大会形式はフライト式。
出たレアは
寛大な拷問者（プレリレア）
寛大な拷問者
ガラクの目覚め
草タイタン
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
研磨時計
強欲の護符
以下デッキリスト
チフス鼠
夜の子
国境地帯の匪賊
国境地帯の匪賊
アルタクの求血者
屍食いカラス
屍食いカラス
ザスリッドの隠し刃
ゴブリンの荒くれ乗り
クレンコの処罰者
呪われたスピリット
巨大戦車
寛大な拷問者
寛大な拷問者
心鍛のゴーレム
熱光線
血の署名
血の署名
稲妻の一撃
業火の拳
業火の拳
精神腐敗
肉は塵に
苛性タール
進化する未開地
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
沼8
山7
一回戦 緑赤t青 PF ○○
二回戦 赤白 PF ×× 2t発生器の召使いから3t溜め込むドラゴンに小走り破壊エンジンぶち込まれて流石に無理。他にもアジャニ、アヴァシン、稲妻の一撃3、三つぞろいの霊魂2などデッキパワー段違い過ぎワロタ
三回戦 黒緑 PF ○×× イニスト魂でグレイブディガーとチフス鼠となんか回収されて流石に死亡
四回戦 赤白 DF ○○
五回戦 白緑 PF ○○
六回戦 青緑 PF ○○ ZEN魂とRAV魂並べられたけど都合引きすれば勝てるんですね^q^
七回戦 黒緑 ぷらげさん DF ○○
八回戦 青白 初心者の方 DF ×○○ テーロスの魂2枚入ってるデッキにも頑張れば勝てるんですね^q^
九回戦 赤緑 DF ○×○
十回戦 白緑 PF ○×○
結果8-2-0で大満足。
久し振りに勝ちまくって脳汁出る。リミテッドは神
プロキシプレリで組んだデッキとは少し傾向違うけれどやっといて良かった感
M15は色々なデッキに人権があるし、何より召集のお蔭で多少土地が詰まってもゴリ押せるから楽しい。
ただ魂シリーズは本当に引き笑いが出るほど強いのでやめて欲しい。
今日は前のめりなデッキで遊び倒したので明日はがっしり構える感じのデッキを使いたい。
あとプレリを満喫しつつも一応スタッフとしての仕事もやってました。
ICAのやり方にも慣れてきたと思いたい。
7/13(日)にもプレリに併設する形でモダンのトーナメントがありますので元気がある人は参加してください。
7/12(土)
基本セット2015プレリリース 9:30～
CtBLトライアルレガシー 11:00～
7/13(日)
基本セット2015プレリリース 9:30～
モダントーナメント 11:00～
どちらも会場は東区民センターです。
大会の詳細はICAのホームページなどをご覧ください。
プロキシプレリ雑感
一日経って記憶が薄れているのでざっくりと
一回目のシールドは、白の三つぞろいの魂・急報・貪る光・名誉の印・清められた突撃、黒の刺し傷・潰瘍化・チフスネズミなどに加えて、アヴァシンと毅然たる大天使を引いたので黒白
2,3,4とテンポよく動いて招集とバットリで押し切るだけの簡単なデッキ
相手の赤黒はチャンドラ、赤魂、黒魂と神話レアが3枚も入ったチートデッキ。
二体の魂が動き出す前にライフを削りきれるくらい白の速度が速かったのでそこまで苦にしなかったが
チャンドラは完全にお化け。ブロック制限付きのティムが酷過ぎ。
ラヴ帰ドラフトでも大概だったけれど刺し傷は神。戦績は3-4くらいだったはず
二回目は黒白t赤。 相手も黒白
レア枠はファイレクシアの魂とコイロスの洞窟と秀でた隊長
t赤の内訳は夜火の巨人と稲妻の一撃。5/4でショックを毎ターン打てる奴が弱いわけがない。タフネスの小さい生物が多い環境だったので1枚で完封してくれる。
除去が足りなかったので光の柱を入れておいたが、微妙に手札で腐り易かったので本番では2枚目以降はサイドからで良いかも
相手の黒白の方がニクシリや戦線への復帰、グレイブディガーなど終盤に強いカードが多く、削りきれずに負けという場面が多かった。
戦績は確か五分
黒白を2回やってみた感想はコモンでタフ4を超える生物もそうそう居ないので、相撃ちを取りやすいパワー3が一つの指標になる。
序盤からアドを稼げるカードが少ないので一回のバットリや除去でテンポ崩されるとそれだけでぼろぼろになる。
コモンでもタフ2以下の回避能力持ちが緑を除く各色に居るので、見た目よりも隕石は働いてくれそう。
三つぞろいの魂を招集で撃たれると本当に洒落にならない上に、これを返せるスペルは火炎放射と爛れ暗がりくらいなので白を流すなら優先的に拾っておきたい。
緑と青とは…ｳｺﾞｺﾞ
なんにせよシミュレータだけでは物足りなく感じていたところでの誘いだったので楽しく練習できました。
まぁ本番どうなるかわからんけれど、何もしていないよりは遥かにマシだと思いたい。
基本セット2015プレリリース 9:30～
CtBLトライアルレガシー 11:00～
7/13(日)
基本セット2015プレリリース 9:30～
モダントーナメント 11:00～
どちらも会場は東区民センターです。
大会の詳細はICAのホームページなどをご覧ください。
プロキシプレリ雑感
一日経って記憶が薄れているのでざっくりと
一回目のシールドは、白の三つぞろいの魂・急報・貪る光・名誉の印・清められた突撃、黒の刺し傷・潰瘍化・チフスネズミなどに加えて、アヴァシンと毅然たる大天使を引いたので黒白
2,3,4とテンポよく動いて招集とバットリで押し切るだけの簡単なデッキ
相手の赤黒はチャンドラ、赤魂、黒魂と神話レアが3枚も入ったチートデッキ。
二体の魂が動き出す前にライフを削りきれるくらい白の速度が速かったのでそこまで苦にしなかったが
チャンドラは完全にお化け。ブロック制限付きのティムが酷過ぎ。
ラヴ帰ドラフトでも大概だったけれど刺し傷は神。戦績は3-4くらいだったはず
二回目は黒白t赤。 相手も黒白
レア枠はファイレクシアの魂とコイロスの洞窟と秀でた隊長
t赤の内訳は夜火の巨人と稲妻の一撃。5/4でショックを毎ターン打てる奴が弱いわけがない。タフネスの小さい生物が多い環境だったので1枚で完封してくれる。
除去が足りなかったので光の柱を入れておいたが、微妙に手札で腐り易かったので本番では2枚目以降はサイドからで良いかも
相手の黒白の方がニクシリや戦線への復帰、グレイブディガーなど終盤に強いカードが多く、削りきれずに負けという場面が多かった。
戦績は確か五分
黒白を2回やってみた感想はコモンでタフ4を超える生物もそうそう居ないので、相撃ちを取りやすいパワー3が一つの指標になる。
序盤からアドを稼げるカードが少ないので一回のバットリや除去でテンポ崩されるとそれだけでぼろぼろになる。
コモンでもタフ2以下の回避能力持ちが緑を除く各色に居るので、見た目よりも隕石は働いてくれそう。
三つぞろいの魂を招集で撃たれると本当に洒落にならない上に、これを返せるスペルは火炎放射と爛れ暗がりくらいなので白を流すなら優先的に拾っておきたい。
緑と青とは…ｳｺﾞｺﾞ
なんにせよシミュレータだけでは物足りなく感じていたところでの誘いだったので楽しく練習できました。
まぁ本番どうなるかわからんけれど、何もしていないよりは遥かにマシだと思いたい。
とかGP直前のこのタイミングでなったら暴動起きるよね。
まぁどうせノーチェンジ
タイトルは嘘ですご安心ください。
まぁどうせノーチェンジ
タイトルは嘘ですご安心ください。
7/6 CoSモダン in アメドリ【大会レポ】
2014年7月6日 TCG全般 コメント (2)
参加人数は14人でスイス4回戦
なお甲鱗様をデッキに入れていた人は2人しか居なかった模様。
一回戦 ポリスさん 親和 DF
1G リンリンとヤンパイのトークンで時間を稼ぎ、アサルトロームで勝ち。
ハンドに甲鱗様が居て、土地も7枚まで伸びていたので出せなくはなかったけれど、感電波1枚で死ぬライフで甲鱗様を出してフルタップになる勇気がなかった。
2G 4tくらいに月を置かれ、勇者2枚でトークンの群れをスルーされて負け。
3G 後手1t目にオパモ2枚を絡めて月を置かれるが、ヤンパイでチャンプしつつマナを伸ばし汚損波超過で勝ち。
2-0
二回戦 タカミーさん タルモツイン DF
1G 衰微3とヤンパイ、リンリンしかスペルを引けず、9マナくらい伸びたところで投了。
2G 暗黒波を発掘して瞬唱とやっかい児を牽制するが差し戻し4回と謎コマ3回でアド差を付けられ、そのままずるずる負け。
0-2
ハンデスで自然の要求を見て、アサルトとバターのどちらに撃たせるのかを迷ってバターに撃たせた場面が分水嶺だった気もする。
赤マナ出なかったし
三回戦 ドランノーメリーラ殻 PF
1G トークン8枚くらいをオルゾフの司教に流される。軟泥を構えていたが殻からテューン、ハンドから調べで無限ライフで負け。
2G トークン6枚くらいをry 緑マナの出ないキープをして衰微2と印章腐って負け。
0-2
四回戦 スケープシフト PF
1G カラスローム決めて手札ゼロにして勝ち。
2G カラスローム決めてトップスケープシフトで負け。
3G 発掘で土地が全く落ちず、アサルトが機能しない間に、深遠の覗き見でサーチされて負け。
1-2
結果1-3。優勝はぷらげさんとのミラーマッチを制したタカミーニキ
甲鱗様はスケープシフト戦を除きサイドアウト率100%。抜くものを悩まなくて良いって素敵。
ドレッジやルーターでどんどん落ちるかと思ったけれど一度も墓地に行くことなく終わったのが印象的。つまりルーターが墓地にない状態でハンドに来たってこと
一人くらい緑トロンから甲鱗様出してるんじゃないかと期待したがそんなことなかった。
今日のメタゲームマン
親和
親和
ノリンシスターズ
ソウルシスターズ
タルモツイン
タルモツイン
メリーラレスポッド
緑単起源の波 with 甲鱗様
呪文織りのらせんで世界火打つバーン
BGアグロ
スケープシフト
トリコフラッシュ
5色の試練が動き出す with 彩色マンティコア
Scaled Wurm Assault Loam
最近親和増えてますねって感じ。
来週の7/12,13には、東区民センターでICA主催の基本セットM15のプレリリースイベントがありますので
お暇な方は是非どうぞ
というか霖之助が好きです。古道具屋の偏屈店主ってミステリやらオカルト的に最高の職業だよね？
それはさておき、7/6は甲鱗様の日で15:00開始のCoSのフォーマットは甲鱗様が使用可能なモダン。
緑のマナは出るし、マナ加速はないとはいえ、モダンのデッキの中では土地が伸びやすい部類、融和でサーチも可能。
そして、相手に甲鱗様を出された時のことを考えるとタルモにはタルモと同様の理論で甲鱗様を入れざるを得ない。
完全に舞台整ってますわ。
忘れちまったぜ・・・満足なんて言葉
2014年7月4日 趣味 コメント (5)スリーブなしでブリマーズや太陽ペス、囲い、テいサなどの入った黒白グッドスタッフ的なデッキを使ってるのを見て郷愁の念に襲われた。
ただれたイモリやらオフゾフ石、ピラニアの湿地などの謎のカード選択、明らかにカード慣れしていない手付きといい完全な初心者。
対戦相手の人は普通の青黒親和やWGヘイトベアみたいなモダンだったので負けまくってたけれど凄く楽しそうだった。
なんというかまさにカジュアルって感じ。心が豊かになる何かを味わった感
異論はあるだろうけれど、始めたばかりの色々試行錯誤してストレージを漁っては一喜一憂してる頃って最高だったよね。
カードだけでなく、ゲーム何かでも昔はテンプレを気にせず遊べてた訳だし昔の無邪気に遊べてた頃に戻りたい感。
某試練の人もそうだけれど楽しそうに遊んでる人って良いよね
ただれたイモリやらオフゾフ石、ピラニアの湿地などの謎のカード選択、明らかにカード慣れしていない手付きといい完全な初心者。
対戦相手の人は普通の青黒親和やWGヘイトベアみたいなモダンだったので負けまくってたけれど凄く楽しそうだった。
なんというかまさにカジュアルって感じ。心が豊かになる何かを味わった感
異論はあるだろうけれど、始めたばかりの色々試行錯誤してストレージを漁っては一喜一憂してる頃って最高だったよね。
カードだけでなく、ゲーム何かでも昔はテンプレを気にせず遊べてた訳だし昔の無邪気に遊べてた頃に戻りたい感。
某試練の人もそうだけれど楽しそうに遊んでる人って良いよね
2014年7月3日 19:27アーボーグ
2014年7月3日 11:01Withering Wisps デッキ
2014年7月3日 8:19ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年7月3日 6:37ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年7月3日 3:13ハイスピードスクールアイドルアクション
2014年7月1日 23:56アーボーグ
2014年7月1日 22:48ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年7月1日 22:44血染めの月 アーボーグ
2014年7月1日 14:31アーボーグ
2014年7月1日 11:04ハイスピードスクールアイドルアクション
2014年6月30日 21:49アーボーグ
2014年6月30日 20:37GBF 二期
2014年6月30日 12:57ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月30日 8:18ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月30日 1:52ゆりしー
2014年6月30日 1:29マンチプレイ 意味
2014年6月30日 1:28あーぼーぐ
2014年6月30日 1:07月 アーボーグ
2014年6月29日 22:59ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月29日 21:36熱いスープ
2014年6月29日 21:17ハイスピードスクールアイドルアクション
2014年6月29日 20:53辺境の老騎士
2014年6月28日 14:20ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月28日 14:17ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月28日 1:11ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 23:00ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 18:47ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 17:20アサルト ローム
2014年6月27日 16:28アーボーグ
2014年6月27日 16:23アーボーグ
2014年6月27日 13:54ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 13:50アーボーグ
2014年6月27日 13:44チームモダン
2014年6月27日 13:31ヨーグモス アーボーグ
2014年6月27日 12:49アーボーグ
2014年6月27日 12:42謙虚 ウラモグ
2014年6月27日 12:24ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 12:23ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 11:51ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 10:34mtg アーボーグ
2014年6月27日 9:47ヨーグモスの墳墓
2014年6月27日 9:30アーボーグ
2014年6月27日 9:18ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
2014年6月27日 8:31よーぐもすの墳墓
2014年6月27日 8:30アーボーグ 再録
2014年6月27日 8:25ヨーグモスの墳墓アーボーグ
2014年6月27日 8:25アーボーグ
2014年6月27日 8:22アーボーグ
2014年6月27日 8:19ヨーグモス アーボーグ
2014年6月27日 7:39M15 アーボーグ
2014年6月26日 13:37MTG 熱いスープ
いつぞやアーボーグと月で種類別の解説を書いたせいか、M15での再録も併せて検索されまくってて草
ぐぐったらネットショップとwiki除けばトップとか酷い。
多分この日記で一番読まれてるのは種類別とかルールの話題みたいだし、元気があればそのうちまたなんか書く。
大会とかフリプ中に解説しがいのある状況が発生してくれるとネタが出来て嬉しい。
それこそ最近流行りのよじれた映像なんかは楽しい話題だよね
《血染めの月》と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
http://6w621rfh23481m42r99q.diarynote.jp/201401310815483423/
7マナは重いけれど流石に強烈。
PW破壊は勿論強いし、トークン精製と生物除去を適当に繰り返せばまず負けない。何より以前の格闘と違い、タフ4以上にも効く。
そして割りと期待のルーター。ゾンビを捨てればゾンビの横行のようにクロックが増える。
再録枠で召喚の調べも来るらしいし剥くのが楽しそうなセットだと思いました。(こなみ
