上海観光
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滞在中の暇な時間に書いてた日記を書き起こしておく

初日
10/1 16:00くらいに上海に到着。現地は建国記念日の連休で、その初日である10/1はパレードが各地で行われており、それに巻き込まれる。
パチモン感溢れるちゃちな玩具を押し売りしてくるおっさんおばさんの群れや現地の人々、観光客のせいで遅々として前に進めない。幸いにも何もすられたりしなかったがマジでやばいと思った。
コミケの待ちに匹敵してた。人が臭くないのだけが救いって感じ。

宿について空港で400元で借りたレンタル携帯を使ってみると、電話とメールが出来ないというゴミ屑と判明し、キレそうになる。

ちなみにこの日は旅行先の写真を撮るという発想がなかったので初日は写真ゼロ


二日目
10:00に俗さんと合流。
市内のデパートで昼食がてら、焼き小籠包、”桂花”見てから注文余裕でしたな”桂花拉糕”とかいうはちみつのかかった団子と
カニの肉の小籠包とカニの味噌の小籠包、そして春巻を食べる。
焼き小籠包は拳大のものが4つで6元とリーズナブルで肉汁たっぷりでうまい。桂花拉糕はなんというか普通。当たり前だがネコミミ軍師感は無い
春巻も至って普通。
二種のカニ小籠包はちゃんと美味しかった。

午後からは上海カードマスターへ
中国人向けと高レベルジャッジ向けのジャッジカンファレンスが行われているのを尻目に、日本と中国とのシングルやパック、サプライ品の値段をチェックする。
とりあえず英語と簡体字のサルカン150元(=2642円)やニッサ170元(=2995円)はお得。頼まれてたら纏めて買ってきたレベル

中国では日本やアメリカからの輸入品のスリーブが中心らしく、日本より高め。
今後中国へ遠征をする予定のある人はある程度まとまった枚数のスリーブを持ち込んでおくと吉

パックも高く、英語と簡体字のパックは1パック24元、2パックで45元といった感じ。
代わりにシングルは安く、言語に拘らないならばスタンダードのカードに関しては日本の7~8割程度で購入できる。
同じ漢字圏だから日本語は人気がないのかと思いきや、パックの値段が高いせいもあってか、簡体字<英語<<日本語といった感じで取引されてた。日本語の血の墓所4枚と簡体字の神聖なる泉4枚が成立するというと日本語の強さが伝わると思う。

ついでにEDHとDCが盛んらしく、カードマスター内で3卓行われてた。余ってたEDH用のパーツとかも持ってくればいい感じに捌けたかと思うと悔しい。
今後は、可能な限り現地の流行りとかは調べておきたい。


その後現地の日本人2人も合流して4人で居酒屋へ
中華でも食べるのかと思っていたが、現地の人にとっては油っこいものは食傷気味らしいので仕方がない。
普通に居酒屋メニューと言った感じで特筆するものは何もなし。

三日目以降は後日


画像1 焼き小籠包。底の部分ではなく、頭の方に焼き目がある。ジューシー
画像2 桂花。初代から何年経つんですかね?
画像3 桂花拉糕。イメージは月見団子とかそういう感じ。昼飯のつもりで頼むものではないが普通においしい。

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