《龍語りのサルカン》がその1つ目の能力によってクリーチャーになった場合、クリーチャーが戦場に出たとは扱わない。サルカンはすでに戦場におり、そのタイプを変化させただけである。よってクリーチャーが戦場に出るたびに誘発する能力は誘発しない。
1つ目の能力の解決時に《龍語りのサルカン》の上に置かれた忠誠度カウンターは、それがクリーチャーである間も残る。その時点で《龍語りのサルカン》はプレインズウォーカーでないため、《龍語りのサルカン》にダメージを与えてもそれらのカウンターは取り除かれない。
1つ目の能力の解決後、ターン終了時まで《龍語りのサルカン》はプレインズウォーカーではない。そのターンの後に別の《龍語りのサルカン》を唱えても、どちらのパーマネントもオーナーの墓地には置かれない。「レジェンド・ルール」は元の《龍語りのサルカン》だけを見ており、また「プレインズウォーカーの唯一性ルール」は新たな《龍語りのサルカン》のみを見る。しかし、あなたが新たな《龍語りのサルカン》の1つ目の能力を起動したのであれば、あなたは同じ名前を持つ2つの伝説のパーマネントをコントロールすることになる。その場合、そのうちの片方を戦場に残し、もう片方はオーナーの墓地に置かれることになる。あなたが新たな《龍語りのサルカン》の1つ目の能力を起動しなかったのであれば、元のサルカンはクリンナップ・ステップ中にプレインズウォーカーに戻る。その時点で、あなたは同じプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーを2体コントロールすることになる。その場合、そのうちの片方を戦場に残し、もう片方はオーナーの墓地に置かれることになる。その後、ターンの最終的な終了の前にもう一度クリンナップ・ステップが発生する。
《龍語りのサルカン》の1つ目の能力の解決後にパーマネントが《龍語りのサルカン》のコピーとして戦場に出た場合、そのコピーはプレインズウォーカーの《龍語りのサルカン》となる。コピー元のサルカンの上に何個忠誠度カウンターが置かれていたとしても、それは忠誠度カウンターが4個上に置かれた状態で戦場に出る。その後、前記で説明した同じ状態となる。
おとなはウソつきではないのです。 まちがいをするだけなのです……。
1つ目の能力の解決時に《龍語りのサルカン》の上に置かれた忠誠度カウンターは、それがクリーチャーである間も残る。その時点で《龍語りのサルカン》はプレインズウォーカーでないため、《龍語りのサルカン》にダメージを与えてもそれらのカウンターは取り除かれない。
1つ目の能力の解決後、ターン終了時まで《龍語りのサルカン》はプレインズウォーカーではない。そのターンの後に別の《龍語りのサルカン》を唱えても、どちらのパーマネントもオーナーの墓地には置かれない。「レジェンド・ルール」は元の《龍語りのサルカン》だけを見ており、また「プレインズウォーカーの唯一性ルール」は新たな《龍語りのサルカン》のみを見る。しかし、あなたが新たな《龍語りのサルカン》の1つ目の能力を起動したのであれば、あなたは同じ名前を持つ2つの伝説のパーマネントをコントロールすることになる。その場合、そのうちの片方を戦場に残し、もう片方はオーナーの墓地に置かれることになる。あなたが新たな《龍語りのサルカン》の1つ目の能力を起動しなかったのであれば、元のサルカンはクリンナップ・ステップ中にプレインズウォーカーに戻る。その時点で、あなたは同じプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーを2体コントロールすることになる。その場合、そのうちの片方を戦場に残し、もう片方はオーナーの墓地に置かれることになる。その後、ターンの最終的な終了の前にもう一度クリンナップ・ステップが発生する。
《龍語りのサルカン》の1つ目の能力の解決後にパーマネントが《龍語りのサルカン》のコピーとして戦場に出た場合、そのコピーはプレインズウォーカーの《龍語りのサルカン》となる。コピー元のサルカンの上に何個忠誠度カウンターが置かれていたとしても、それは忠誠度カウンターが4個上に置かれた状態で戦場に出る。その後、前記で説明した同じ状態となる。
おとなはウソつきではないのです。 まちがいをするだけなのです……。
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